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12月15日放送分「バックトゥーザフューチャー2」by たつみコータロー

★バックトゥーザフューチャー 2 (12月15日)

収録のために準備した、たつみコータローのメモをブログでお読みいただくことができます。
放送内容(音声)は番組サイトでをお聞きください。タッチミーコータロー

★今週は「バックトゥーザフューチャー2」です。

今回も先週に引き続いてBTTFをお送りしますが、この映画は1985年最大のヒット作になりました。しかしこの映画もまた幾多の試練を乗り越えて作られた映画なんですね。監督のロバート・ゼメキスは当時33歳。ヒット作はほとんどなく無名に近かったんですね。
脚本家のボブ・ゲイルとBTTFを作らせて欲しいと売り込みに行くんですね。40社くらいまわっているんですね。実はディズニーにも行っているんですね。でも過去にタイムトラベルした主人公と、そのお母さんがキスをするシーンがあるんですが、これが破廉恥すぎると断られるんですね。
 最終的に手を差し伸べたのがスティーブン・スピルバーグです。ジョーズやET、インディ・ジョーンズなどヒット作を連発していた彼が後ろ盾になって制作総指揮として関わることで、映画の制作がすすんだんですね。

さて、この映画に絶対に欠かせなかったもの、それはコメディーの要素なんですね。タイムマシンの映画はH・G・ウェルズの原作で1960年に作られているんですけれど、未来に行ったらどうしようもなく地球が荒廃していたというものですよね。
BTTFはその逆を行ったんですね。過去に行って、未来を無茶苦茶にするんじゃなくて、今よりもいい未来にしてしまう、と。そしてそれをエンターテイメントとウィットに富んだユーモアや笑いで肉付けしようという試みですよね。

そこではずしてはいけないのが主人公のマイケル・J・フォックスですよね。この映画で世界的なスターになりましたよね。彼の人懐っこさ、母性本能をくすぐるキャラクターですよね。これがなかったらこの映画の成功はなかったですよね。

実は最初はエリック・ストルツという別の俳優で5週間とっているです。4ヶ月の撮影期間でしたら約4分の1ですからね。でもやっぱり監督が求めている演技とは違うということでM・J・Fになったんですね。これは製作者の執念ですよね。

で、この映画今、見返すと色々興味深い発見があるんですよ。
例えばタイムマシンの燃料はプルトニウムなんですが、1955年に戻ってしまった時にプルトニウムは手に入らない。でもとにかく1ギガワットものエネルギーが必要だと。これを雷のエネルギーで賄うわけですが、1ギガワットというのは100万キロワットのこと、つまり原発1基分だったんですね。ようやくわかりました。                                                 
また、映画は世相も反映しますけれど、1980年代当時の日本の経済成長を象徴する場面がいくつも出てくる映画なんですよね。
ですから、主人公憧れの車がトヨタの「ハイラックス」
主人公が使っているビデオカメラはビクター製
部屋のデジタル時計はパナソニック製 その他セイコーやシチズンの時計が出てきたり、
極めつけは、映画の最後、未来から帰って着たドクのシャツには日本語が書かれているんですね。未来は日本の影響がつよくなると予想したため。(製作側)
この予想、どうでしょう。最近は元気ないですからね。                                                                             
BTTFという映画は、ハラハラ・ドキドキ、笑いと涙、2時間を徹底的に楽しませ、そして上映が終わってもまだ映画の世界から出たくないと思わせる、最高のエンターテイメント映画です。
ぜひ皆さんももう一度みてください!
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タッチミーコータロー 【 たつみコータロー 】

Author:タッチミーコータロー 【 たつみコータロー 】
ラジオシネマ【Touch me! コータロー】の番組ブログです。シネマナビゲーターの たつみコータロー がお届けします。(更新はスタッフが行なっています。)
OBC ラジオ大阪【1314kHz】
毎週 土曜日 6:35~6:45 放送(radiko.jp でも聞けます。ラジコで検索。)
番組サイトは http://kotaro.asia

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